穏やかな師走
ウオーキングで取手の秋を満喫!
市制施行45周年記念事業「市内寺院巡りウオーキング」
ウオーキングで、市内の寺院を巡り健幸な体を作りましょう。
郷土の寺院を巡り、取手を知りましょう。
今日のコース
穏やかな師走
ウオーキングで取手の秋を満喫!
市制施行45周年記念事業「市内寺院巡りウオーキング」
ウオーキングで、市内の寺院を巡り健幸な体を作りましょう。
郷土の寺院を巡り、取手を知りましょう。
今日のコース
茨城 取手で39回目歳末助け合い托鉢
産経新聞 20151205
取手市で師走の風物詩となっている「歳末助け合い托鉢(たくはつ)」が4日、行われた。市仏教会(吉岡賢真会長)が毎年行っているもので、今年で39回目。
この日は市内15寺院から16人の僧侶が参加。同市東の念仏院を出発した一行は2つのグループに分かれ、ホラ貝を吹きながら市内を托鉢して回った。
同市白山の取手保育園では、園児らが僧侶の頭陀袋(ずだぶくろ)や鉢に浄財を入れて手を合わせていた。
この日集まった浄財は35万4285円で、市社会福祉協議会に全額寄付する。
吉岡会長は「今年はお布施を行う人は少なかったが、一人一人の額が多かった」と話していた。
月に一度のお楽しみ
新取手「お地蔵様縁日」
縁日とは言っても、出店も少ない年末の地蔵様
実家の母を迎えに行くと
「娘へ」
新鮮なお野菜がイッパイ
ありがたいですね。
自給自足の母の暮らし
そんな中でも手作りの食材作り
切干大根かな?
「小文間の山川豆腐屋さんに寄ってくれる?豆腐からあるかなぁ」
山川さん
「豆腐からならあげますよ。」
「こんなにいっぱいヽ(´Д`;)ノ」
「美味しいおつけものが出来るわぁ」
「お豆腐と****ください。お釣りは結構です。」
何気ない会話にほっこり。
「今夜はさ 国際宇宙ステーションがほぼ真上で見られるんだってよ」
「17:39 楽しみだね。南西から飛んでくるよ。夕日にあたって赤く見えるね。あれぇ 突然暗くなった?地球の影になったのね。90分で1週回るなんて早いね。」
戸頭東保育園 有松学院が運営、来年4月から 取手 茨城
毎日新聞 20151203
取手市は2日、3年前に民営化した戸頭東保育園の新たな運営主体を、学校法人「有松学院」(守谷市)に決めたと発表した。同園を巡る不祥事のため、市は新たな運営者を公募し、1者のみ応募していた。有識者らによる選定委員会も適当と判断しており、来年4月に切り替える。
有松学院は「守谷ひかり幼稚園」(守谷市本町、園児361人)
認定こども園「めぐみ幼稚園」(取手市戸頭、112人)の2園を運営する。有松道輔理事長は取材に「地域に貢献できる、安定した保育園にしていきたい」と語った。戸頭東保育園は定員120人で、現在の園児数76人。
ぜいたくな時間
毎日新聞 20151203
先日、作家の佐藤愛子さんの講演会に出席した。
東京都内某ホテルの宿泊がセットになった豪華プランだ。
「へえ、行ってみたいもんだね」と、なにげなくつぶやいた私に、意外にも夫がすぐさま「行けよ」と真剣に言ってくれるではないか。
私たち夫婦はしゅうとを介護中だ。
しょせん無理なこととあきらめていた。
夫は「こんな時だからこそなおさらだ。希望をあっさり捨てるな」と一言。
優柔不断で後悔ばかりを繰り返す私を気持ちよく送り出してくれたのだった。
けれども「お一人様」の行程で、いかに夫に依存してきたかが明白となった。
まず、ホテルまでのアクセス、時間の先読み、ホテルでの対応などなど。
極めつきはカードキーにも苦戦する自分に冷や汗が出る始末だ。
思えば、どこに出かけても家族、友人に丸投げでほとんど自立しないオバサンだ。
こんな時、愛子さんだったらなんとおっしゃるだろう。
落ち着かぬままの帰路のタクシーで、青森・五所川原出身という運転手さんと共通の話題で打ち解け(?)、大きな深呼吸で結果オーライ!
ぜいたくな時間を与えてくれた夫に、施設の職員の方々に感謝です。すてきな濃茶(こいちゃ)の小紋をお召しになった92歳の美しい佐藤先生の笑顔が、私の心にともっています。