国際平和ポスター・コンテスト

12月 3rd, 2015

毎日新聞 20151202

国際平和ポスター・コンテスト
県内から2作品 常総の松崎さん、取手の野川さん 

 「国際平和ポスター・コンテスト」(ライオンズクラブ国際協会主催)への出品作を決める国内最終審査に、県内からは常総市立石下小6年、松崎綾乃さん(11)と取手市立白山小6年、野川佳鈴さん(11)の2作品が臨むことになった。通常は1作品だが「どちらも優れている」として異例の2作品に。今月中旬の国内最終審査を通過すれば、年明けの世界審査(米国)に進む。【安味伸一】

 平和の大切さを考えようと、11〜13歳の児童・生徒を対象に募集し、毎回、世界各国から約35万点の応募があるという国際コンテストだ。今回のテーマは「平和を分かち合おう」。県内の応募総数は約2700点。県内を範囲とする「同協会333−E地区」が審査し、県代表を決めた。

 知事賞に輝いたのは松崎さんの作品。鯨や魚が泳ぐ地球の両側にハトの翼が広がり、その上で子供たちが手をつなぐ。松崎さんは「世界中の人たちが平和で仲良く暮らしていけるようにと思って描いた」と話す。

 野川さんには協会の地区ガバナー(代表)賞が贈られた。広島市の原爆ドームや「原爆の子の像」の上に万国旗がはためく。像になった少女が「平和になって生き返るように」(野川さん)との願いを込めた。

 11月21日には県庁で同地区の表彰式があり、山口やちゑ副知事と下川利澄ガバナーから賞状が贈られた。入賞は両賞を含め計23点。式で山口副知事は「どれも個性がある。絵の中に地球の平和を込めて描かれたことは素晴らしい」と称賛した。

 県代表2点は新潟、栃木、千葉、群馬、茨城5県の複合地区審査を受ける。同地区を含めた国内7作品は世界選考に進み、選ばれた24作品はインターネットや移動博覧会などを通じて世界各地で紹介される。

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バケツdeつめ放題 取手市ふじしろ商店会

12月 3rd, 2015

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2015 WHITE KITTE

12月 3rd, 2015

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羽生くんのスケートリンク

12月 2nd, 2015

等身大オブジェ
スリムだよ!

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丸ビル 羽生くんのスケートリンクは12/25まで

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エアロビック幸せのたねDVD

12月 2nd, 2015

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エアロビック幸せのたねDVDが発売されました。
映像を見ながら、一緒に踊りましょう!
Café 温々亭にて販売しています。

タコちゃんの足が2本足りない

12月 1st, 2015

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海の世界は厳しいんだろうなぁ

キリンビールキャンペーンでいただきました

12月 1st, 2015

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2016手帳

12月 1st, 2015

8年間使い続けていた「ほぼ日手帳」
心機一転
上下2段式のマンスリー&デイリー手帳に変えてみました。
web予定で事足りることが多いのですが、ミーティングメモようにGET
気持ちも新しく!!

ユメキロック セパレートダイアリー 2016年手帳 デイリー版

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茨城・取手市が「食育かるた」作製

11月 30th, 2015

食の大切さ学ぼう 茨城・取手市が「食育かるた」作製
産経新聞 20151130

 取手市は、遊びを通じて楽しく食の大切さを学んでもらおうと、市オリジナルの「とりで食育かるた」を作製した。

 「ありがとう かんしゃの気持ちで いただきます」などの読み句は市内の15小学校の児童が考え出し、絵札は県立取手松陽高美術科の生徒がデザインした。

 かるたは市内の保育所や幼稚園、小中学校などに配布。12月1日からは市役所健康づくり推進室など3カ所で販売する。価格は1セット1000円。

 かるたケースなどの絵を担当した同高2年の秋山陽希(はるき)さん(17)は「絵の具だけでは面白くないのでクレヨンを使い、明るさと華やかさを出した」と話していた。

いばらき春秋 日立女性フォーラム

11月 30th, 2015

茨城新聞 20151130

『里山資本主義』の著者で知られる、藻谷浩介さんの講演がきのう、日立市であった。約300人が聴講し、関心の高さをうかがわせた
「日立市の人口社会減 全国ワースト2からの脱却」をテーマに、日立女性フォーラムが主催。藻谷さんのデータを駆使した解説にはうならされたが、「精神論」と断って語った言葉も印象的だった
地域の活性化とは何か。若者が戻って来て、子供が生まれ続けること。「誇りを持って地域を残すこと」と藻谷さんはいう
他県から知人が遊びに来た。「うちには何もない」。「海があるだろう」。「そんなの、ここでは当たり前」。こんなやりとりをした経験、少なからずあるのではないか
藻谷さんは「『当たり前』ではなく『ありがたい』が口癖の地域が残る」と力を込める。遠方から訪れた客に「何もない」「当たり前」を連発しては、謙遜を通り越して失礼に当たるだろう
子供が増える街にするためには、「地消地産と子育て支援」が鍵になるという。地元産品を消費し地域内でお金を回すこと。子供を何人産んでも働け、早期に職場復帰でき、柔軟に休める文化をつくること。できるところから始めてみたい。

1年前に知り合った仲間が、藻谷浩介さんの講演会を開きたいと頑張った!
聴いてみたかったなぁ。