取手市社会福祉協議会では
「助けあい」「思いやり」「やさしさ」をテーマに、絵画と写真を募集しています。
申し込み締め切り 2016年9月20日
常陽新聞 20160820



白山の金毘羅神社
明日から愛宕の祭りで忙しい中・・・m(__)m
宮司さんに代わって対応してくださった方が、子供の同級生!
みんな、たくましくなったなぁ(笑)
水説 「壁」ではなく「橋」を 中村秀明
毎日新聞2016年8月17日
東西のベルリンをへだてる「壁」が築かれ始めたのは1961年の8月13日未明のことだった。旧ソ連の決定に当時の東ドイツ政府が従い、実行した。
壁といっても最初は、有刺鉄線で道をふさぎ、人や車を通れなくするといった簡単なものだった。わきをすり抜けるのも、車で突き進むのも可能だったので、多くの市民は長くても2カ月くらいだろうと思っていたようだ。
しかし、1週間もたたずに壁は頑丈になる。セメントやレンガでの建設があちこちで進んだ。玄関の前の通りが西ベルリンという中層住宅では「1253もある窓をレンガでふさぐ作業が始まり、2000人の住人は翌月末までに退去するよう命じられた」と、「ベルリンの壁の物語」(原書房)は書いている。
そして8月20日以降は、壁を越えようとして撃たれる人も出たという。
「分断」と「対立」を象徴したベルリンの壁はもうないが、新たな壁を築く動きは絶えることがない。
代表的なのは、イスラエルによるパレスチナ自治区ヨルダン川西岸の「分離壁」だ。建設中止を求める国連決議などに構わず、建設が続く。また米大統領候補のトランプ氏は、メキシコ国境に不法移民の入国を阻止するための壁を設けると公約している。
世界に壁が増えていくことを憂えている一人がローマ・カトリック教会のフランシスコ法王だろう。
昨年秋から「壁と橋」について何度か語り、この夏、ポーランドのアウシュビッツ収容所跡などを訪れた際も繰り返し口にした。
「平和は橋をかけ、憎しみは壁を築く」
「壁は分裂を生み、憎しみは増大する。橋は人々を一致させ、人は互いに話し合うことを学び、憎しみは対話に場を譲っていく」と。
集まった若者には「たくさんの橋をかけてください。わたしは人間的な橋がたくさん築かれるのを見たい」と語りかけた。
実際の壁でも、心の壁でも、そのきっかけは小さなことかもしれない。壁自体も最初はちっぽけなものだ。しかし、壁に囲まれていると疑心暗鬼や不安が増幅し、もっと壁を強固にしたくなる。そして、壁を取り除くのがますます難しくなる。
夜明け前、動員された労働者がトラックに積んだ有刺鉄線を道に広げることに始まり、28年以上も続いたベルリンの壁もそう教えている。壁を築くよりも、橋をかけることを選びたい。
亡き両親に買っていただいたお宮参り一式
んん・・・ 暑すぎるかな?
悩み中(笑)



私が小さかった頃はワンタッチメリーが天井からつるされていました。
あれって埃が?

慌ただしかった8月前半が終わりました。
台風予報発令の為に、ご先祖様を早めに送り
溜まっているいる用事を済ませます。
こうして年末の準備をしていると
1年って早いなぁと思わずにはいられません。


明日、朝刊配達のころに雨被害が酷くなりそう。


今日から我が家の仲間入り
末永くよろしく!

わぁ なんとあっさりしているケーキなの?
SASSY は、限りなく低糖質に拘っています。
血糖値や中性脂肪が気になる方にお勧めです。
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