有田先生へ

今年もあと1日です

やり残したことより、やり切った感が多い年でした

ふれあうことのできた方々に感謝の気持ちでいっぱいです

 

小沼新聞舗は風邪が大流行中です

「暮れにだけは風邪をひきたくない」

願いも叶うことなく、^ ^*、母、父、次女がウィルス性の風邪をひいてしまいました

父は、最大の被害者のようです

年末年始の病院長期休みに入り発熱した父の対応に困惑していました

思い切って日頃お世話になっている有田整形内科クリニックにお電話したところ

「診てあげます 連れてこられますか」

内科の先生の優しい対応に助けられました

自分の患者には責任を持って診る・・・

当たり前のようなことですが、実際には大変なことですよね

父は、点滴を受け笑い顔が戻ったうえ、付き添いの私たちまで診察していただきました

「大変でしょう」

その間にも、担当患者さん急変の対応に追われていました

帰り際「何かあったいつでも電話して下さいね 転送していますから」

先生もお休みしたい時もあるでしょうに・・・

診察検査処方会計をテキパキとしていく女医さんに憧れてしまいました

生まれ変わったらこんなお医者さんになりたい(笑)

年の瀬の素敵なできごとでした

ありがとうございました

 

7時過ぎ、帰宅すると、湯楽の里に出かける前に母が子どもたちの大好物の鶏の唐揚げをつくっておいてくれました

もっと自慢するならば、母と孫で台所に立って料理し洗濯物をたたんでくれたようです

そこには子どもたちに伝えておきたい「語り」があったようです

来年もこんな穏やかな日々が続きますように・・・

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