取手版 新聞記事より

茨城新聞吐玉泉  2011年10月23日(日)  
 
▲キリンビール茨城支社(水戸市、中澤暢美支社長)はきのう、「元気な茨城!満喫キャンペーン」体験ツアーを開き、参加者約30人がキリンビール取手工場(取手市)の見学やローズポークを使ったソーセージ手作り体験を楽しんだ。
▲同社が今夏実施した本県の復興応援キャンペーンの当選者を招待し、同工場と牛久市猪子町のポケットファームどきどきつくば牛久店で開催した。
▲参加者らは工場を見学してビールを試飲。同店では職員の指導を受け、ローズポークと香辛料などを混ぜてソーセージ作り、県銘柄豚の味を楽しんだ。同社では「こうしたキャンペーンを通じて、復興支援に役立てれば」と話した。

 

毎日新聞茨城版 2011年10月22日(土)

男女共同参画講座:「パパ、ママになって」子育ての大切さ学ぶ--藤代高 
 ◇取手・藤代高
 取手市毛有の県立藤代高校(折戸喜美男校長、723人)で21日、県女性プラザ(行方市宇崎)主催の10代のための男女共同参画出前講座「パパになったら、ママになったら」が開かれ、1年生22人が子育てなどを学んだ。県内の高校で開催したのは初めてという。

 若い世代に結婚や出産、育児などに対する興味や関心を持ってもらおうと、つくば市のNPO(特定非営利活動法人)「ままとーん」(鷲田美加代表理事)が、乳児や2~3歳児4人と母親3人で参加した。生徒たちは2カ月の乳児を抱いたり、幼児と触れ合い、命の大切さや親の役割、男女が協力して子育てをすることの大切さなどを学習した。

 同プラザの大崎弘美社会教育主事(47)は「人生の段階ごとのニーズに即したライフプランニングを分かってもらえたと思う」と語った。赤ちゃんをこわごわと抱いた男子生徒(15)は「初めて抱っこしたが、命の温かみを感じた。楽しい授業で、将来は『イクメン』を目指す」と笑顔で話した。

 

常陽新聞 2011年10月22日(土)

取手の堆肥 出荷・施用が可能になった。
1kあたり80ベクレル以下だった。

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2 Responses to “取手版 新聞記事より”

  1. あべちゃん より:

    男女共同参画講座「パパ、ママになって」これはいいですね。

    ずっと提案している「赤ちゃん登校日」http://www.takatsuka.sakura.ne.jp/akachantokobi.html

    是非多くの小中学校で開催していただきたいと思っています。

    NPO(特定非営利活動法人)「ままとーん」さん頑張ってほしいです。

  2. dakko より:

    ままとーんさんがんばっていますよね。

    元プロであった自分が恥ずかしいぐらい 授乳期から子育てママを応援していますよね。

    「気」のある人ってオーラを感じます。

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