取手にサッカー場を 県と市に建設要望

取手市少年少女サッカー連盟:取手にサッカー場を 県と市に建設要望 /茨城
「取手市少年少女サッカー連盟」(山本康樹会長、約450人)が16日、少年サッカー場を同市に建設するよう求める要望書を、6051人の署名を添え、県と市に提出した。藤井信吾市長は「県と協議し前向きに検討する」と応えた。
要望書は、取手市には少年サッカー場がなく、試合会場の確保が困難なので、北浦川緑地公園に整備中の広場をサッカー場として整備。雨天でも使用できる人工芝で、照明設備を完備してほしい--などとなっている。
取手市は鹿島アントラーズと柏レイソルの本拠地の中間点に位置し、子供から大人までサッカー熱は高い。山本会長は「公式戦で大人が使えるサッカー専用コート(105メートル×68メートル)を設けてほしい」と話した。藤井市長は「市内初の公式サッカー場の設置になるので全力で取り組みたい」と述べた。

取手市少年少女サッカー連盟:取手にサッカー場を 県と市に建設要望 ~毎日新聞20120117~

「取手市少年少女サッカー連盟」(山本康樹会長、約450人)が16日、少年サッカー場を同市に建設するよう求める要望書を、6051人の署名を添え、県と市に提出した。藤井信吾市長は「県と協議し前向きに検討する」と応えた。

要望書は、取手市には少年サッカー場がなく、試合会場の確保が困難なので、北浦川緑地公園に整備中の広場をサッカー場として整備。雨天でも使用できる人工芝で、照明設備を完備してほしい--などとなっている。

取手市は鹿島アントラーズと柏レイソルの本拠地の中間点に位置し、子供から大人までサッカー熱は高い。山本会長は「公式戦で大人が使えるサッカー専用コート(105メートル×68メートル)を設けてほしい」と話した。藤井市長は「市内初の公式サッカー場の設置になるので全力で取り組みたい」と述べた。

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