「おじいさん こっちだよ」
「おばあさん ゆっくりいこうよね」
父と母のそんな会話が聞こえそうです。
「近所でTVを買ったのは、ゆきおが小学校に入った頃だったな
それからというものTVマンガに夢中でその家から離れなくなっちゃったよな
仕方なくTV買った
10万円だった
そのころの日給が800円だった
ナショナルのTVは5年もたなかった
5年後に東芝のTVを買ったな
3代目のTVは、ゆきおが龍ヶ崎商店会でカラーテレビを当てたな
高校生の頃だった」
実家の父と兄の会話も聞こえました。
この頃いわし雲も見る様にもなりましたが別の方向には大きな入道雲。まだまだ不安定なお天気が続きそうです。ご自愛下さい。
テレビと言えばNHKの梅ちゃん先生はご近所でテレビ購入して大勢でテレビ観賞するシーンでした。今は各部屋にテレビがあったり、車のナビでも見られたり、録画機能も充実して便利な世の中。
でも梅ちゃん先生の時代の方が人間が温かくてホットします。
残暑お見舞い申し上げます。
その、梅ちゃん先生でTVのことを思い出しました。
便利すぎる時代にになりましたね。
便利さが当たり前にならないように心がけたいものです。