つくばみらい市 結婚相談員公募

結婚相談員:つくばみらい市、10月公募へ 「嫁に来ないか事業」若者の定住を後押し /茨城
毎日新聞 2012年08月23日 地方版
つくばみらい市は22日、若い世代の定住人口を増やすため、「結婚相談員」を10月に公募すると発表した。非常勤特別職員として位置付け、報酬日額6000円を支払う。応募資格は「人生経験豊富な市民」。市の「嫁に来ないか事業」の新政策となる。
結婚相談員は10人を予定しており、月1回活動する。結婚を希望する市民はあらかじめ市に登録し、相談日時を予約して結婚相談員と面談する仕組みだ。
実家が市内にあるなどの理由で、結婚後に同市に移り住むことが確実な場合は、現在市外に居住している人でも相談を受けるという。相談員は、お見合いに立ち会ったり、婚活イベントに協力したりする。市は非常勤特別職員の関係条例案を28日開会の定例市議会に提案する。
22日の定例記者会見で、片庭正雄市長は「希望に合う相手を探し、紹介していきたい」と意気込みを示した。
嫁に来ないか事業では、昨年婚活イベントを実施し、男女47人が参加した。市によると、交際しているカップルはいるが、結婚には至っていないという。

時代を感じさせる記事だったのでULしました。

結婚相談員:つくばみらい市、10月公募へ 「嫁に来ないか事業」若者の定住を後押し

~毎日新聞20120822~

つくばみらい市は22日、若い世代の定住人口を増やすため、「結婚相談員」を10月に公募すると発表した。非常勤特別職員として位置付け、報酬日額6000円を支払う。応募資格は「人生経験豊富な市民」。市の「嫁に来ないか事業」の新政策となる。

結婚相談員は10人を予定しており、月1回活動する。結婚を希望する市民はあらかじめ市に登録し、相談日時を予約して結婚相談員と面談する仕組みだ。

実家が市内にあるなどの理由で、結婚後に同市に移り住むことが確実な場合は、現在市外に居住している人でも相談を受けるという。相談員は、お見合いに立ち会ったり、婚活イベントに協力したりする。市は非常勤特別職員の関係条例案を28日開会の定例市議会に提案する。

22日の定例記者会見で、片庭正雄市長は「希望に合う相手を探し、紹介していきたい」と意気込みを示した。

嫁に来ないか事業では、昨年婚活イベントを実施し、男女47人が参加した。市によると、交際しているカップルはいるが、結婚には至っていないという。

Tags:

Leave a Reply