健康や豊作を願う平安時代から続く行事

関東地方では、6日夜に七草をまな板の上で包丁の背で細かくし、7日朝に粥にまぜていただくそうです。

正月のおせち料理で弱った胃腸を休めたり、不足がちな冬の時期の栄養を補ったり

平安時代から体を気遣っていたのですね。

七草のひとつセリは、茨城県行方の特産でしたね。

祖母が元気なころ一緒にセリ摘みをしたものです。

七草がゆ

七草がゆ

家族には、不人気のお粥さん。

年中行事につき炊いてみました。

やっぱり土鍋さんあったらいいなぁ(笑)

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