関東地方では、6日夜に七草をまな板の上で包丁の背で細かくし、7日朝に粥にまぜていただくそうです。
正月のおせち料理で弱った胃腸を休めたり、不足がちな冬の時期の栄養を補ったり
平安時代から体を気遣っていたのですね。
七草のひとつセリは、茨城県行方の特産でしたね。
祖母が元気なころ一緒にセリ摘みをしたものです。
家族には、不人気のお粥さん。
年中行事につき炊いてみました。
やっぱり土鍋さんあったらいいなぁ(笑)
This entry was posted on 月曜日, 1月 7th, 2013 at 23:45:37 and is filed under 私. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can leave a response, or trackback from your own site.
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