餅食べて無病息災 どんどまつり 茨城・取手
2013.1.13 02:10
取手市取手の利根川河川敷にある取手緑地運動公園で12日、正月の恒例行事「どんどまつり」が開かれ、市民たちは焼いた餅を食べて1年間の無病息災などを祈った。どんど焼きは、日本各地で行われる小正月の火祭り。正月に飾った門松やしめ縄などを持ち寄って燃やし、その残り火で餅を焼いて食べる行事。
会場には、竹を組み、正月飾りなどを重ねた高さ約8メートルのやぐらが作られた。午後4時、藤井信吾市長が点火するとやぐらは一気に燃え上がり、新春の夕空を焦がした。
市民らは、長さ約3メートルのシノ竹に刺した餅を残り火で焼き、持参したしょうゆなどをつけておいしそうに頬張っていた。
餅食べて無病息災 どんどまつり 茨城・取手 産経新聞20130113
取手市取手の利根川河川敷にある取手緑地運動公園で12日、正月の恒例行事「どんどまつり」が開かれ、市民たちは焼いた餅を食べて1年間の無病息災などを祈った。どんど焼きは、日本各地で行われる小正月の火祭り。正月に飾った門松やしめ縄などを持ち寄って燃やし、その残り火で餅を焼いて食べる行事。
会場には、竹を組み、正月飾りなどを重ねた高さ約8メートルのやぐらが作られた。午後4時、藤井信吾市長が点火するとやぐらは一気に燃え上がり、新春の夕空を焦がした。
市民らは、長さ約3メートルのシノ竹に刺した餅を残り火で焼き、持参したしょうゆなどをつけておいしそうに頬張っていた。
↑ 産経新聞の記者さん撮影 脚立持参でパシャッ! Σp[【◎】]ω・´) 気合の1枚
茨城新聞の写真 ↓
自慢の凧、天高く 茨城・取手 朝日新聞20130113 写真
取手市の取手緑地運動公園で12日、46回目の「とりで利根川たこあげ大会」(取手市観光協会主催、下総凧(たこ)の会、朝日新聞社など後援)が開かれ、自慢の手作りたこが天高く舞った。
県内や千葉、埼玉、神奈川、静岡などから計580人が出場した。・・・・・