科学技術週間:つくば市の41研究機関公開 /茨城
毎日新聞 2013年04月16日 地方版
15〜21日の科学技術週間に合わせ、学術・研究都市のつくば市にある41の研究機関が一般公開される。普段は接することのできない貴重な資料を見られるほか、体験型イベントも数多く開催。科学に親しむ絶好の機会となる。
1885(明治18)年の専売特許条例公布を記念した「発明の日」(4月18日)に合わせ、18日を含む月〜日曜日が科学技術週間に定められ、全国で科学関連の催しが開かれている。
人気の宇宙航空研究開発機構(JAXA)筑波宇宙センターは20日、通常の見学では入ることのできない人工衛星を開発している試験棟などを特別公開。科学博物館筑波研究施設は21日、昨年は移転直後で間に合わなかった理工学研究部資料棟を初公開。化石レプリカやマグマ作りの体験コーナーも設ける。
一般公開は半数以上が19〜20日に集中している。詳しい総合ガイドは文部科学省の科学技術週間専用ホームページ(http://stw.mext.go.jp/)からダウンロードできる。問い合わせは同省研究交流センター(電話029・851・1331)まで。
科学技術週間 つくば市の41研究機関公開 毎日新聞 20130416
15〜21日の科学技術週間に合わせ、学術・研究都市のつくば市にある41の研究機関が一般公開される。普段は接することのできない貴重な資料を見られるほか、体験型イベントも数多く開催。科学に親しむ絶好の機会となる。
1885(明治18)年の専売特許条例公布を記念した「発明の日」(4月18日)に合わせ、18日を含む月〜日曜日が科学技術週間に定められ、全国で科学関連の催しが開かれている。
人気の宇宙航空研究開発機構(JAXA)筑波宇宙センターは20日、通常の見学では入ることのできない人工衛星を開発している試験棟などを特別公開。
科学博物館筑波研究施設は21日、昨年は移転直後で間に合わなかった理工学研究部資料棟を初公開。化石レプリカやマグマ作りの体験コーナーも設ける。
一般公開は半数以上が19〜20日に集中している。
詳しい総合ガイドは文部科学省の科学技術週間専用ホームページからダウンロードできる。
問い合わせは同省研究交流センター(電話029・851・1331)まで。
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