明後日は、夏至です。
各地で、1000000人のキャンドルナイトが行われます。
タイムリーなhappyニュース
毎日新聞 20130619
散歩道:芸大生の作品展−−取手 /茨城
毎日新聞 2013年06月18日 地方版
東京芸術大1年生の作品展「おめでと一年生」が、取手市取手2のレンタルスペース「EMARU」で開かれている。芸術家と街をつなぐ市民団体「とりでアートコンシェルジュ」(長谷豊代表)が主催。立候補した学生11人が1点ずつ出展した油彩や現代美術が並んでおり、来場者が好きな作品に投票できる。最多得票の作者は来春、市内で個展を開く権利が与えられる。
21日まで(開館は午後1〜5時)。EMARUの運営団体代表、傍嶋賢さん(34)は「顔が見える関係で街につながりを作りたい」と話している。
散歩道:芸大生の作品展
東日本大震災:犠牲者追悼のキャンドルナイト 22日に取手・弘経寺 毎日新聞20130619
東日本大震災の犠牲者を追悼し、復興支援につなげる「キャンドルナイト2013」が22日午後1時、取手市白山2の弘経(ぐぎょう)寺で開かれる。参加者が竹筒にメッセージを書き、ろうそくをともして祈りをささげる。同寺は市民の参加を呼び掛けている。
斜めに切った竹筒(長さ25〜30センチ)を500本用意し、募金に応じた参加者に布テープ(長さ15センチ)とろうそくを渡す。参加者がテープにメッセージを書き、境内に並んだ竹筒にろうそくとともにセットする。午後6時にろうそくをともす。
境内では、演奏などのイベントのほか、笠間市稲田の石材会社「小比賀石材」による石窯ピザ販売などを企画。募金全額と、出店者の売り上げの一部は市社会福祉協議会を通じて被災地に寄付する。
震災後の11年6月から毎年開いており、今回が3回目。同寺副住職の金田冬彦さん(50)は「あの悲しみに包まれた大きな出来事を風化させてはならない。一人一人の善意が被災地に大きな追い風となって届くよう来場をお願いしたい」と話している。小雨決行。問い合わせは同寺(0297・73・2686)。