サンセルフホテル:取手市の実行委、宿泊客1組を募集 /茨城
毎日新聞 2013年07月30日 地方版
宿泊客が必要な電力を蓄電する「サンセルフホテル」が9月14日、取手市の井野団地で再オープンする。市などでつくる取手アートプロジェクト実行委員会(委員長=保科豊巳・東京芸術大美術学部長)が主催。8月2日まで宿泊客1組を募集している。
団地の空き部屋を活用した同“ホテル”は不定期営業。宿泊客は太陽光発電パネルを載せたワゴンで発電し、照明など1泊2日分の電力を蓄電しなければならない。運営する取手アートプロジェクト実施本部の羽原康恵さんは「団地の中に作る非日常のホテルを楽しんでいただきたい」と話している。
1回目は4月中旬に実施。2回目の今回は、大人2人と小学生以下の子ども2人の計4人が宿泊可。宿泊料は大人1万2000円、子ども4000円。ホームページ(http://sunselfhotel.com/)から申込用紙をダウンロードしてファクスで申し込む。応募動機などから団地住民が選考する。【安味伸一】
サンセルフホテル:取手市の実行委、宿泊客1組を募集 毎日新聞 20130730
宿泊客が必要な電力を蓄電する「サンセルフホテル」が9月14日、取手市の井野団地で再オープンする。市などでつくる取手アートプロジェクト実行委員会(委員長=保科豊巳・東京芸術大美術学部長)が主催。8月2日まで宿泊客1組を募集している。
団地の空き部屋を活用した同“ホテル”は不定期営業。宿泊客は太陽光発電パネルを載せたワゴンで発電し、照明など1泊2日分の電力を蓄電しなければならない。運営する取手アートプロジェクト実施本部の羽原康恵さんは「団地の中に作る非日常のホテルを楽しんでいただきたい」と話している。
1回目は4月中旬に実施。2回目の今回は、大人2人と小学生以下の子ども2人の計4人が宿泊可。宿泊料は大人1万2000円、子ども4000円。ホームページ(http://sunselfhotel.com/)から申込用紙をダウンロードしてファクスで申し込む。応募動機などから団地住民が選考する。【安味伸一】
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