新聞孫の日に絵で伝えるニュース

新聞孫の日

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文字のないニュース・・・お孫さんと一緒に絵を見ながら世界で何が起きているかお話してください。

ということらしいです。

HappyNewsばかりだといいね。

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茨城新聞20131020 動画ニュース 2本

西塩子の回り舞台、5年ぶり定期公演 常陸大宮
東日本大震災の影響などで5年ぶりとなる「西塩子の回り舞台」第5回定期公演(同舞台保存会主催)が19日、常陸大宮市北塩子の塩田公民館グラウンドで開かれ、市内外から6千人を超す観客が子どもたちや地元一座が演じる歌舞伎を堪能した。
開会式で、同保存会の大貫孝夫会長は「多くの協力で5年ぶりに自慢の舞台が組み立てられた。今後も地域に芽生えた『続けていく文化』を受け継いでいきたい」とあいさつした。
舞台は地元・市立大宮北小児童による「精いっぱい演じまする。トザイトーザイ」との元気な口上で幕を開けた。同校4年生は6月からけいこに励んできた「白浪五人男」など2演目を発表。小中学生らが学ぶ常磐津教室は「将門」を演じた。子どもたちの熱演には観客席からおひねりが投げられ、大きな拍手が湧き起こった。
今回の公演は震災からの復興祈願と銘打たれ、福島県の二つの地芝居団体が特別出演。地域の活力をアピールした。
最後を飾ったのは地元一座の「西若座」。夕闇の中、ちょうちんの明かりに浮かび上がるドーム型の回り舞台で、演者と裏方が一体となり「太功記 尼ケ崎閑居の場」を熱く演じ、観客を魅了した。

西塩子の回り舞台、5年ぶり定期公演 常陸大宮

東日本大震災の影響などで5年ぶりとなる「西塩子の回り舞台」第5回定期公演(同舞台保存会主催)が19日、常陸大宮市北塩子の塩田公民館グラウンドで開かれ、市内外から6千人を超す観客が子どもたちや地元一座が演じる歌舞伎を堪能した。

開会式で、同保存会の大貫孝夫会長は「多くの協力で5年ぶりに自慢の舞台が組み立てられた。今後も地域に芽生えた『続けていく文化』を受け継いでいきたい」とあいさつした。

舞台は地元・市立大宮北小児童による「精いっぱい演じまする。トザイトーザイ」との元気な口上で幕を開けた。同校4年生は6月からけいこに励んできた「白浪五人男」など2演目を発表。小中学生らが学ぶ常磐津教室は「将門」を演じた。子どもたちの熱演には観客席からおひねりが投げられ、大きな拍手が湧き起こった。

今回の公演は震災からの復興祈願と銘打たれ、福島県の二つの地芝居団体が特別出演。地域の活力をアピールした。

最後を飾ったのは地元一座の「西若座」。夕闇の中、ちょうちんの明かりに浮かび上がるドーム型の回り舞台で、演者と裏方が一体となり「太功記 尼ケ崎閑居の場」を熱く演じ、観客を魅了した。

笠間の菊まつりはじまりました。

笠間彩る1万鉢、菊まつり開幕 「八重の桜」名場面再現

今年で106回目を迎える日本最古の菊の祭典「笠間の菊まつり」が19日、笠間市笠間の笠間稲荷神社をメーン会場に開幕した。初日は同神社でオープニングセレモニーなどが行われ、11月30日までの期間中、約1万鉢の菊が市内を装飾する。

同まつりは笠間の菊まつり連絡協議会(増渕浩二会長)が主催。まつりに合わせて生育された菊花が市内各所を彩り、同神社の境内には大菊、千輪咲き、懸崖(けんがい)、参道に市内小、中、高、養護学校の児童生徒が栽培したかわいらしい鉢菊が展示される。恒例の菊人形展は、NHK大河ドラマ「八重の桜」の名場面10景を菊人形で再現した。

開会式には山口伸樹市長や同神社の塙東男宮司らが出席し、増渕会長は「観光地としておもてなしの心を忘れず、多くの方に楽しんでもらいたい」とあいさつ。会場は七五三のお祝いに訪れた家族連れなどでにぎわい、色とりどりの菊を楽しんだ。

菊は11月上旬ごろにかけて最盛期を迎える予定。

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