母がつるし飾り作りに燃えている
他の人の作品を見ることによって、新しい発見があるようだ
母は作り方を、娘は町の様子をみてあるいた
実は江戸崎まんじゅうを買いに行く以外に訪ねたことはない町だった
朝9時『笑遊館』を目指した
実家のある利根町から29分「案外近いのねー」
22日の『おはよう茨城』で放映されてから来客数が増えたとのこと
メディア力って凄い!
『笑遊館』では、女性部の方が暖かくお出迎え
「初め20名で始まったけど今年は14名です 一緒に作っていきたいと言う人も何人かいました」
これだ!
「町の人が自ら申し出て参加したいって言ってくれる
輪が広がり和になっていく」
桃の大輪飾りもいいアイディアだったと思う
「見に行きたい」と、思ってもらう為には目玉があったほうがいい
とりでつるし飾り祭りは、数は増えているが、「もう一度行きたい」リピーターが少ない
つるし飾り制作の見本市のようになっている気がする
愛好家には楽しいが、一般市民はどうだろうか?
江戸文字職人の梅八さんが番頭さんのようにみえる
江戸っ子の粋な話し方をする
「落語もやっているよ」「ですよね いい話しっぷり(笑)」
「いつもここに座っているんですか?」「火水木だけ」
「今日土曜日だけど?」「最後だからどうしてもって頼まれたんだィ」
『笑遊館』の空気は梅八さんがいるのといないのとでは全く違いそう
「猫八さんTV映りよかったぁ 会いたいって思った人がいっぱいいると思う」「??梅八だぃ」
「ごめんなさい」 場内大爆笑
「記念に1枚書いてね 大好きなさくらを入れてね」「看板は1文字2000円だよぉ」
梅八さんのお嬢さんは、13歳講談師『国本はる乃』で浅草木馬座デビュー
6月28日が待ち遠しいね 関連ぶろぐ
猫八さんが中心となり『笑遊館』で、天下一演芸会開催予定
素人演芸バトルやお笑いバトル予選出場者募集中です
「^ ^*さん また来なよぉ」「はぁい」
楽しい時間だった
「20番がいいですよ」
行ってみると閉店だがギャラリーにつるされていた
こうの書店では、ストーブたいてお出迎えしてくれた
お家の方が、お雛様の説明をしてくれるのは真壁式?
江戸崎まんじゅうは、予約でいっぱいとにことで買えなかった
いつもながら凄い人気ぶり
『笑遊館』で限定品を買う
「温かいすいとんはカボチャが練り込んであります」
楽しそうに動きまわっている部員さん達の姿が印象的だった
町をあげて!取り組んでいた
母を送って12時10分帰宅
「お昼食べて午後の仕事だぁ」