お盆に入り珍客
40年前?ぐらいの話だろう
義母は、面倒見のいい人でした
当時お世話になったと言う警察官の人が「退職して時間ができたのでお線香を…」
^ ^*にとっては、初めて会う人なのに話がはずむ
4日前も
「花火を見ていたらおばさんを思い出したので線香を…」
りっぱになられたおじさまたちに母は会えたのかしら?
大好きな先輩がいる
先輩の心配りや優しさから人柄がにじみ出る
同じ意味のある言葉でもちょっとした言い回しで他人を傷つけない
かれこれ35年 彼女に恋してる
1ヶ月ほど前、先輩は退職した
仕事でちょっとでもお世話になった人にもお礼状を出したらしい
「どうして辞めたのかしら?」気になっていたが、健康上の理由ではなかったことにホッとしている
同窓生と「ぽっくりの会」をつくった
生きている間は、最後まで自分のことを自分でできますように
そんな願いから、話が盛り上がった
メンバーの一人から連絡があった
「そういえば^ ^*ちゃん、お母さんの所に麦茶届けなくちゃって言ってたよね 今日は出かけられないんでしょう 私でよければ今日届けてあげようか?」
母に電話したら喜んだ「牛蒡もあると助かるなぁ」
夜実家に行くと「**ちゃんが来てくれたよ」嬉しそう
友人の優しさに感謝
親しきなかにも礼儀あり
親密な人にこそ気遣いのできる人を尊敬します
そうなりたいものだと思う
利根町の徳満寺の檀家さんは明日が送り盆
明日実家に集まる友人たちとゆっくりして帰るの?兄貴!
母ちゃんはへとへとらしいよ
見守ってね