クマノザクラが見ごろ

2018年におよそ100年ぶりの新種発見として大きな話題となっている

クマノザクラは、和歌山・三重・奈良県の3県にまたがって分布する自生のサクラさん。

クマノザクラマップができました。

 

 おととし、国内で約100年ぶりに野生の桜の新種として発見された「クマノザクラ」。その魅力を知ってもらおうと、和歌山県古座川町で見学会が行われました。

 見ごろを迎えているのは、紀伊半島南部に分布する「クマノザクラ」です。発見されたのが熊野地域であることからその名が付けられました。普通のヤマザクラに比べて花の色がピンクがかっていて、開花時期も早いのが特徴です

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