茨城県HPより
取手市でCSF(豚熱)感染野生イノシシの確認
取手市新町で発見された死亡野生イノシシについて,令和2年6月27日に農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門において遺伝子解析を実施した結果,CSFの感染が確認されました。
経過
・6月25日(木)午後 河川敷で死亡イノシシを発見(発見場所は消毒液噴霧により消毒済)
・6月26日(金)夕方 家畜保健衛生所で遺伝子検査の結果,陽性疑い
・6月27日(土)午前 検査材料を動物衛生研究部門に持ち込み
・6月27日(土)18時 動物衛生研究部門のCSF確定検査(遺伝子解析)の結果,陽性が確定
CSFは、豚やイノシシが感染する病気であり、強い伝染力と高い致死率が特徴ですが、
豚肉・イノシシ肉の摂取により、CSFが人に感染することは世界的に報告されていません。
豚肉・イノシシ肉の摂取により、CSFが人に感染することは世界的に報告されていません。
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