薪能は夏が主流だったが、近年方程式が壊れ始めた
靖国神社の夜桜能、神田明神薪能、
夜に開かれる薪能(野外で行われる能)は、寒さと雨が天敵
夏の風物詩だった薪能の秋開催が増えてきたのは地球温暖化の影響?
紅葉の季節、伝統的な篝火と現代照明の比較も面白い
9月12日 飛鳥山薪能 飛鳥山公園内野外舞台
9月13日~15日 たまがわ薪能 玉川高島屋屋上
9月19日~20日 東京ミッドタウン能狂言 芝生広場 (初日は狂言だけの上演)
9月20日 こしがや薪能 こしがや能楽堂
9月23日 笠間稲荷神社薪能
9月26日 小田原城薪能
10月7日8日 日比谷シティ 夜能
10月8日9日 鎌倉薪能(薪能の老舗は50回目を迎える)
10月12日 明治神宮薪能
10月14日 新宿御苑森の薪能