筑波宇宙センターで「はやぶさ」カプセル公開 最長1時間待ち
筑波宇宙センター 初日来場者6000人 ~茨城新聞8月3日~
小惑星探査機「はやぶさ」のカプセルの一般公開が2日、つくば市千現の筑波宇宙センターで始まった。
約60億キロの旅から帰還したカプセルの実物を一目見ようと、
午前10時の開場を前に約600人が列をつくった。
初日は約6千人が詰め掛け、最長で1時間待ちとなった。
はやぶさは2003年5月に打ち上げられ、数々の苦難を乗り越えて小惑星「イトカワ」表面の
サンプルを持ち帰るという偉業を成し遂げた。
展示されているのは、大気圏突入時の高熱からカプセル内部を守ったシールドや
地上での探索の目印となる電波を発した電子機器部、パラシュートなど計6点。
落下の衝撃を受けたのに傷もなくきれいな状態で発見されたシールドが特に注目を集めている。
公開は6日まで(シールドは3日まで)、午前10時~午後5時。
待ち時間に体調不良を訴えた女性もいたため、
同センターは「暑さ対策には気を付けてほしい」と呼び掛けている。
きぼう船内実験室
JR東日本サイエンスツアー φ(..)メモメモ必死な子どもたち
人工衛星に貼られている断熱材はマジックテープで貼られているだけ(@_@;)
JAXAとの出会い 衝撃的でした
マイ人工衛星組み立てゲームも楽しいですよ
みちびきが打ちあげられると カーナビが更に高性能化するらしいよ