防救助技術大会 ~東京新聞 100907~
京都市で開かれた「第三十九回全国消防救助技術大会」のロープブリッジ渡過部門で、取手消防本部の蛯原孝晴消防副士長(30)が二位の優秀賞に輝いた。
全国から選抜された救助隊員が各部門で日ごろの訓練の成果を見せる大会。ロープブリッジ渡過では空中に水平に張られた二十メートルのロープを往復する速さを競い、蛯原消防副士長は一六・三八秒だった。救助隊員志望で、四年前から体力づくりに励み、訓練を重ねてきた。妻と一歳七カ月の長男の応援を受け、来月から県立消防学校に入校。救助隊員として本格的に歩みだす。
常陽新聞によれば
任命救助の仕事に就きたいと大学卒業後の2003年に消防署に入った。
「知識 体力友に充実させて市民の期待にこたえられるような消防士になりたい」と語った。
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