ついついため息が出てしまいそうになる1日に花で潤いを!

「畑で咲いた花です 飾って下さい」
自分では買うことが少ないけれど、いただいたら嬉しい一品
アスターやコスモスが踊り場を賑やかにしてくれました
今夜の、お客様をお出迎え
welcome flower ?(笑)こんな使い方はしないかぁ

0月2日茨城新聞デスク日誌 ~イメージ先行の魅力度~

 世の中、ランキングばやりだ。先ごろ発表されたブランド総合研の「市区町村魅力度」は、インターネットで六十項目についてアンケートした結果をまとめたもの。一千自治体の中で札幌市が三年連続一位に輝き、以下函館、京都と続く
▼この手の調査方法では、イメージが最大の判断基準になる。県内各地が振るわないのは、派手な観光資源に乏しいからだろう。PR不足も一因かもしれない
▼各項目別では、つくば市が学術・芸術で一位、IT・先端技術で二位。面白いのは、つくばみらい市もそれぞれ五位、三位に入っていることだ。これは名前のおかげだろう
▼しかし過度のイメージ重視も考えもの。対外的な魅力より大事なのは、そこに住む人にとっての魅力である。ランキングに踊らされないようにしたい。

   地域ブランド調査2008

NPO法人エコキャップ推進協会

20月2日茨城新聞記事 

ボトルキャップ回収でワクチン購入  途上国向け寄付に協力 常陸太田市

 常陸太田市は市民の環境に対する意識の高揚や清掃センターの業務効率化を目的に、これまで可燃ごみとして処分していたペットボトルのキャップを回収する。キャップの売却益を途上国へのワクチン購入資金に充てているNPO法人エコキャップ推進協会(東京)に協力する形で、市の事業としてスタートした。試算では年間二千二百五十人分のワクチンが確保でき、ごみ減量と二酸化炭素(CO2)も十五㌧削減できるとしている。地方自治体では全国初の試みという。

 市によると、清掃センターに集められるペットボトルのキャップは年間推定で百八十万個(二百四十日分)。同センターでは職員が手作業でボトルと分別し、燃えるごみとして扱ってきた。
 同市内ではキャップの回収運動は高校生のボランティア活動として行われていたが、大久保太一市長が市職員との懇談会の席上、「キャップの回収運動を市内全域に広げては」との提案を受けて検討していた。
 清掃センターに集められたキャップは、八千代町にある協会加盟のプラスチックリサイクル業者に運ばれ、重量換算された代金が協会に送られる。リサイクル業者は通常、キャップ四百個分を十円で買い取り、同協会は売却益をワクチン購入資金として「世界の子どもにワクチンを日本委員会」(JCV)に寄付している。ポリオ(小児まひ)ワクチン一人分は二十円という。
 市は今月十日付の市報で事業概要を市民に知らせ、協力を求める。大久保市長は「一つ一つできることから取り組み、環境問題に対する市民の意識を高めたい」と話した。

笠間の菊まつり協賛イベント 今年初のライトアップが楽しみです 11月7日(金)~9日(日)

常総染色村と言うのがあるらしい
西陣・加賀友禅・江戸小紋などの染色職人が「水海道から発信を」理想郷目指している
美術館入場料は300円、工房見学(有料) どちらも要予約

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