ラッピング講師 アン&ベベの雨宮さん考案の
『ふくろういなり&ふくろう巻き』がデビューしました
ふくろういなりは、ふさふさ感を出す為に裏返し側面に切り込みを入れ折っただけ
シンプルがゆえどなたにでも作れます
具材もご自由に楽しめます
取手市制施行40周年をこんな形で応援できるなんて
ラッピング講師だからこそですね
ふくろういなり&ふくろう巻き講習会は、Toride Mainichiでお知らせした通り
10月20日10時から取手市本郷『温々亭』で行います
申し込みは、09015317063まで
ふくろういなり&ふくろう巻きの記事 ~東京新聞101015~
▼フクロウずし考案 ~朝日新聞101015~
取手市の鳥「フクロウ」をモチーフにした「ふくろう巻き」と「ふくろういなり」を
市内のラッピング・コーディネーター、雨宮由利子さん(61)が考案し、14日
市役所で試作品の発表があった。
巻きずしの断面の絵柄と、いなりずしの形をフクロウに似せた。
来年2月に予定される「取手宿ひなまつり」で来場者に提供するほか、
家庭の味として普及される。
いなりと巻きずし考案 ~常陽新聞101016~
取手市の鳥フクロウの顔かたどる
取手市本郷のラッピングコーディネーター、 雨宮由利子さん (61) がこのほど、
市の鳥フクロウの顔をかたどったいなりずし 「ふくろういなり」 と巻きずし 「ふくろう巻き」 を考案した。
取手の家庭の味として少しずつ広げていければという。
今後、 何度か料理講習会を開催し、 来年2月に予定されている 「取手宿ひなまつり」
で提供するほか、 市制施行40周年記念事業の一環で開催が検討されている
「B級グルメ大会」 に出品することが検討されているという。
いなりずしは、 裏返しにした油揚げの下半分に五穀米を詰めて、
上半分の油揚げを表に返してフクロウの顔の模様を作り、
最後に黒豆でフクロウの目を作る。
巻きずしは、 桜デンブでピンク色にしたご飯に、 ゴボウ、 ニンジン、 キュウリなどをのせて巻く。
ゴボウとニンジンがフクロウの目、 キュウリが口のように見える。
同市で毎年開催されているひな祭りで、 街角に展示されるつるしびなに、
市の鳥フクロウがつるされているのを見たのをヒントに考案したという。
「いなりずしは簡単だったが、
巻きずしは難しく何度も試作を重ねてようやく完成した」 と雨宮さん。
第1回料理講習会は20日午前10時から、
同市本郷の佐藤良江さん宅「温温亭(ぬくぬくてい)」 で開催する。
参加費1500円。 問い合わせは佐藤さん(電話090・1531・7063) まで。
取手市40周年 B級グルメ試作品発表 ~産経新聞101017~
「地産地消」をテーマにしたB級グルメで市制施行40周年に花を添えようと
取り組みが進められている取手市で、その候補となる
「ふくろういなり」と「ふくろう巻き」の試作品が発表された。
全国的なブームになっているB級グルメを市制施行40周年記念事業に
活用するため、市民22人で構成する
同事業企画運営委員会(中山幸彦委員長)が選定作業を進めている。
今回の試作品は、市の鳥でもあるフクロウをアレンジして、
同市のラッピングコーディネーター、雨宮由利子さん(61)が考案、発表した。
ふくろういなりの作り方は、裏返しにして両端を中央まで切った油揚げの中に
十六穀米を切れ目まで入れ、上部を折りたたんで黒豆で目をつくり完成。
ふくろう巻きは、花巻ずしの一種で、ゴボウやニンジンで目などを作り、
ノリで巻いてフクロウの顔をイメージした。
雨宮さんは「ラッピングの感覚で作りました」と話しているが、ふくろう巻きは、
目の部分を卵焼きで作ってみるなど、
完成までに10回ぐらいの試行錯誤を繰り返したという。
20日には同市本郷の佐藤良江さん方で一般市民向けに作り方の講習会を開く。
講習会への参加申し込み、問い合わせは佐藤さん((電)090・1531・7063)まで。
参加費1500円。(石田努)
~読売新聞 101019~
~茨城新聞 101025~