海洋中における放射能拡散シュミレーション

独立行政法人「日本原子力研究開発機構」(東海村)が、

海洋中における放射能拡散シュミレーションを公表しました こちら

震災1年後

海洋中の魚64g・エビカニ5.4g・イカ・タコ5.5g・貝類3.5g・海藻類10g

を毎日摂取した場合の内部被曝は、アメリカソ連が核実験を繰り返した

昭和30年代後半と同程度の年間1.8マイクロシーベルトと計算した

7年後には全ての海域で、現在海洋中に含まれている

放射性セシウムの濃度と区別できないほどに希釈されるという

海水中のセシウム137 濃度変化シュミレーション

いわき沖アイナメなどから基準値超セシウム ~福島民友ニュース20110715~

 県と政府の原子力災害現地対策本部は6日、海産の魚介類と河川・湖沼の魚類など計35種類54検体の放射性物質測定検査を発表した。いわき市沖の魚類と海藻4検体と伊達市の阿武隈川のアユ1検体から、食品衛生法が定める暫定基準値(1キロ当たり500ベクレル)を超える放射性セシウムが検出された。
 基準値を超過したのは、いわき市久之浜沖で採取したアイナメ2検体で530、1990ベクレル。このほかシロメバル3200ベクレル、海藻のアラメが890ベクレルのセシウムを検出した。相馬沖の魚介類は全て基準値を下回った。両海域とも出漁を控えており、市場には流通していない。伊達市のアユは840ベクレルを検出した。阿武隈川は6月26日から信夫ダム(福島市渡利)下流域で採捕自粛と出荷停止措置が取られている。
 今回初めて検査したウスメバル、ムシガレイ、クロウシノシタ、シャコは基準値を大幅に下回った。

明日は、東北大魂祭が行われます

仙台七夕まつり、青森ねぶた祭、秋田竿燈まつり、盛岡さんさ踊り、山形花笠まつり、福島わらじまつりが定禅寺通を練り歩きます

楽しみですね~

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