カスミグループ地域社会の活動支援事業『わたしの企画』

一度は観たい 真壁の人形浄瑠璃の話題

つくばで人形浄瑠璃公演 ~常陽新聞2011.0823~

真壁白井座、10月2日カスミつくばセンターで
桜川市真壁町白井に江戸時代後期から伝わる人形浄瑠璃を伝承する真壁白井座が10月2日、つくば市西大橋のカスミつくばセンターで公演する。公演と併せて、一般を対象に人形浄瑠璃を実演する参加者も募集している。

同地区の人形浄瑠璃は大正期に上演が途絶えた。2001年に文化庁の支援を受けたのを機に、町民有志による保存会の真壁白井座が結成され、03年には80年ぶりに人形浄瑠璃が復活した。

保存会の団員は結成当時に40人いたが、現在は15人に減った。40~80歳代の歯科医師や商店主、主婦などの団員は毎週、公民館などで練習を重ねる一方、地元の小学生らを対象に伝承教室を開くなどの活動を続けている。

団員らは復活した人形浄瑠璃を今後も伝承していくため、保存会の存在を広く知ってもらい、新たな団員を増やすのが課題。このため、カスミグループによる地域社会の活動支援事業で、「『わたしの企画』応援します」に応募し、採択企画に選ばれた。人形浄瑠璃に興味を持った参加者には、団員に加わってもらう。

上演の演目は「傾城阿波の鳴戸」。保存会による上演を前に、この演目を実演する小学校高学年以上の参加者20人を募集する。参加者は団員から人形浄瑠璃についての説明を受け、「大夫」「三味線」「人形遣い」の3業の各部門に分かれて練習の上、実演する。

参加希望者ははがきに必要事項を記入し、9月15日までに申し込む。公演は入場無料。

問い合わせと申し込みは真壁白井座の柳田隆さん(〒300―4408桜川市真壁町真壁376、電話0296・55・0361)まで。

 

カスミグループ地域社会の活動支援事業『わたしの企画』

 助成金制度・・・知らないだけで つくば周辺だけでもこんなにあるのですね

 

真壁に素晴らしい賞がいただけることになったと、ブログに書かれていました

何でしょう? 気になります

助成金制度 え~こんなにあるの? つくば周辺

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