取手市 白山小にビオトープ完成

散歩道:白山小にビオトープ完成--取手 /茨城
取手市白山の市立白山小学校(濱野一美校長、334人)の中庭に14日、自然を再生して、生物がありのままに生息できるビオトープ「水と緑のなかよし広場」が完成し、記念式典が行われた。児童たちは「メダカやタナゴを育てたい」と大喜びしていた。
この広場は広さ約77平方メートル。05年に先生と児童たちが仲良く池を手作りし、トンボやカエル、メダカなどを育ててきたが、水漏れするようになった。このため、教育助成金などを活用して、広さ約30平方メートルの池を新しく作り直した。濱野校長は「将来はホタルが生息するビオトープを目指す」と話した。

~毎日新聞散歩道20120315~

白山小にビオトープ完成--取手 /茨城

取手市白山の市立白山小学校(濱野一美校長、334人)の中庭に14日、自然を再生して、生物がありのままに生息できるビオトープ「水と緑のなかよし広場」が完成し、記念式典が行われた。児童たちは「メダカやタナゴを育てたい」と大喜びしていた。

この広場は広さ約77平方メートル。05年に先生と児童たちが仲良く池を手作りし、トンボやカエル、メダカなどを育ててきたが、水漏れするようになった。このため、教育助成金などを活用して、広さ約30平方メートルの池を新しく作り直した。濱野校長は「将来はホタルが生息するビオトープを目指す」と話した。

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