桜ギャラリー 百年桜のある小学校

100年さくらは大正元年生まれ

明治から大正時代になったころ各地小学校にさくらが植えられたのでしょうか?

校庭の片隅ではたまた中央で象徴のように子供たちを見守っているさくらさんたちの紹介

瑞桜 瑞龍小学校

AKBのPVに登場、廃校の桜が見頃 茨城・常陸太田
2012.4.16 11:57
見頃を迎えたソメイヨシノ「瑞桜」=茨城県常陸太田市(西川博明撮影)
今春、廃校となった茨城県常陸太田市瑞龍町の市立瑞龍小学校の校庭中央にある樹齢約80年のソメイヨシノ「瑞桜(ずいおう)」が見頃を迎えた。この桜はアイドルグループ「AKB48」のヒット曲「桜の木になろう」のプロモーションビデオで撮影された場所でも知られる。
同校OBで地元有志「瑞桜を守る会」の小林一久代表(69)は「瑞桜は地元の宝。桜の木は高齢で病気にもかかるが、地域で守っていきたい」と話す。同市の梅原勤副市長は「地元に熱心な方々がいる」と、廃校後も瑞桜の保存を検討していることを明らかにした。
15日は同会主催の桜をめでるイベントが開かれ、見物客でにぎわった。

AKBのPVに登場、廃校の桜が見頃 茨城・常陸太田 産経新聞20120416 写真 産経新聞

今春、廃校となった茨城県常陸太田市瑞龍町の市立瑞龍小学校の校庭中央にある樹齢約80年のソメイヨシノ「瑞桜(ずいおう)」が見頃を迎えた。この桜はアイドルグループ「AKB48」のヒット曲「桜の木になろう」のプロモーションビデオで撮影された場所でも知られる。

同校OBで地元有志「瑞桜を守る会」の小林一久代表(69)は「瑞桜は地元の宝。桜の木は高齢で病気にもかかるが、地域で守っていきたい」と話す。同市の梅原勤副市長は「地元に熱心な方々がいる」と、廃校後も瑞桜の保存を検討していることを明らかにした。

15日は同会主催の桜をめでるイベントが開かれ、見物客でにぎわった。

HappyRecipe 20081123に紹介

百年桜 柏私立土小学校

HappyRecipe 20110401

百年桜

遠山桜 成田東小学校 写真

住民らと「進級を祝う会」 シンボル桜もエール 新入生いない成田・東小 千葉日報20120411

満開を迎えたシンボルの「遠山桜」の下で、進級を祝う全校児童と保護者、地域住民ら=10日、成田市十余三の市立東小学校校庭

成田市十余三の市立東小学校(飯嶋茂校長、児童19人)で10日、保護者や地元住民を招いて「進級を祝う会」が開かれ、児童一人一人が新しい学年での目標を発表したり、満開を迎えた校庭の大桜の下で地域の高齢者らと交流を深めた。

「進級を祝う会」は、本年度の東小に新入学生がおらず、保護者や地域住民が出席する入学式と「1年生を迎える会」がないこともあり、初めて開催した。

音楽室に集合した2~6年生の全校児童は、保護者や地域の長寿会メンバーら約20人が見守る中で「日直の仕事を頑張る」「かけ算九九を覚える」「給食を1年間残さない」「下級生の面倒をしっかりみる」と、考えた目標を元気に発表。「大きく一歩、歩き出せ」という歌詞の歌「はじめの一歩」の合唱も披露した。

永治の桜 永治小学校 樹齢105年

永治の桜

本埜第一小学校 樹齢97年

本埜第一小学校

本埜第一小学校

真鍋小学校と同じようにドラマがありそうな小学校のさくらたち

真鍋の桜

助川小学校の桜も素敵です
真間山弘法寺 樹齢400年「伏姫桜」が千葉日報に掲載されました

吉野山桜メールより

下千本満開
中千本満開
上千本3分咲き

4月16日現在

開花(予想)日  満開予想日
下千本   満 開   4月14日
中千本   満 開   4月16日
上千本  3分咲き  4月18日頃
奥千本  4月19日頃 4月25日頃
津風呂湖  満 開   4月13日

震災関連

東日本大震災:桜育苗、復興重ね 「10年後、3000本の並木に」--宮城・閖上 ~毎日新聞20120415~

震災で壊滅的被害を受けた宮城県名取市閖上(ゆりあげ)地区の住民らが、津波に耐えた桜の枝から採った芽を苗木に接いで育てる活動を進めている。平年だと4月中旬に花を咲かせる親木は今年、塩害で開花の見込みは薄い。それでも苗木に願いを託し、桜並木を作る計画だ。「残った命を大事にしたい」。住民らは育苗に復興を重ね合わせている。

高台が少ない閖上地区は全域が津波にのまれ、死者は約740人に上った。標高約6メートルの「日和山」や小中学校の周りにあった並木に花を咲かせていた桜は10本前後しか残らなかった。震災から1カ月後、その木に花がついた。がれきの中に咲く小さな花に、多くの被災者が励まされた。

だが、津波被害に加え、周囲が更地になって強い潮風を直接浴びるようになったため樹勢は衰えた。地元商店主らで作る「なとり観光復興プロジェクト実行委員会」の発案で、昨秋に枝を約20本採取し、公益財団法人「日本花の会」の農場(茨城県結城市)で育苗。計画では、成木になる5年後から地元の運河「貞山堀(ていざんぼり)」沿いの約10キロに植え始め、10年後に約3000本の並木を出現させる。

「里親」の募集継続

実行委が募集した桜の「里親」(1口5万円)には、全国からこれまでに約130口が集まった。「亡くなった友人の弔い」「震災後に生まれた子供のため」などと、閖上の被災者の出資も多い。

実行委員の笹(ささ)かまぼこ店「佐々直」取締役、佐々木悠輔さん(30)は、従業員や友人、店舗や工場を失いながら活動に奔走。「閖上の木を親にして、新しい命をともしていく。並木に住民が集い、閖上が活性化すれば、亡くなった人たちも喜んでくれる」と語る。里親の申し込みは実行委(http://www.yuriage.jp)。

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