体験型防災教室:航空写真で防災マップ

体験型防災教室:航空写真で防災マップ−−取手・白山小 /茨城
毎日新聞 2012年07月19日 地方版
取手市白山の市立白山小学校(海老澤勤校長、393人)で18日、体験型防災教室「パズルで作ろう地域防災マップ」が開かれ、4〜6年生160人が学区内の航空写真72枚を1枚のパズルに仕上げた。
児童たちは、先生や地域住民らと一緒に、市が提供した1枚当たりA3判の大きさの航空写真を基に、縦3・3メートル、横4・8メートルの巨大な「身を守るための防災マップ」を完成させた。
マップは、実際には縦約2キロ、横約4キロに相当する大きさという。児童たちは「私の家が見える」「地震があったら、近くの公園に逃げよう」などと話していた。

体験型防災教室:航空写真で防災マップ−−取手・白山小 ~毎日新聞20120719~

取手市白山の市立白山小学校(海老澤勤校長、393人)で18日、体験型防災教室「パズルで作ろう地域防災マップ」が開かれ、4〜6年生160人が学区内の航空写真72枚を1枚のパズルに仕上げた。

児童たちは、先生や地域住民らと一緒に、市が提供した1枚当たりA3判の大きさの航空写真を基に、縦3・3メートル、横4・8メートルの巨大な「身を守るための防災マップ」を完成させた。

マップは、実際には縦約2キロ、横約4キロに相当する大きさという。児童たちは「私の家が見える」「地震があったら、近くの公園に逃げよう」などと話していた。

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