やさとの椅子展

2012年9月6日(木)~10月14日(日)

ベンチアートin 丸の内が開催されています。

^ ^*どうしてジャイアント馬場さんだけカラーなんだろう?

茨城でも↓

茨城新聞20120913

個性輝く100脚ずらり 「やさとの椅子」10周年で特別展
県つくば美術館 こだわり、肌で実感


【写真説明】個性が輝く椅子100脚がずらりと並ぶ=つくば市吾妻の県つくば美術館
旧八郷町(現石岡市)近郊の木工作家らが制作した椅子を紹介する「やさとの椅子展」の10周年記念展「10年のあゆみ・100脚のものがたり」がつくば市吾妻の県つくば美術館で開かれている。過去の出品作家20人の個性が輝く100脚の椅子がずらりと並ぶ。17日まで。

「やさとの椅子展」は、地元作家らにより2002年に開設された石岡市瓦谷狐塚の「こんこんギャラリー」で、家具など制作する木工、金工作家らにより03年に始められた。

出品作品は、北欧デザインに影響を受けたようなシンプルでぬくもりある造形の椅子や、自然の木の枝の形をそのまま生かしたスツール、体とのフィット感を追求した椅子など多彩。細かな部分まで神経を配らせる、作家たちの手仕事へのこだわりが感じられる。

同展実行委員会の大場勝利代表(51)は「家具の中でも制作が一番難しく、その分魅力があるのも椅子。今回20人が出品しているが、一つとして同じ椅子はない。実際に座って体で感じて楽しんでほしい。自分の椅子を見つけてほしい」と話す。

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