茨城新聞動画ニュースより抜粋

旧県庁前 お堀の桜ライトアップ

お堀の桜を愛する会が主催していたライトアップが後継者不足で今年が最後かもしれないと聞いていた。

・・・が、水戸市長さんが「来年からも継続」を語っていました。

桜を愛する人が沢山いるってことですかね。

よかった~

国営ひたち海浜公園 イルミネーション幻想的に

スイセンガーデンには約640品種、100万本のスイセンが植えられ、現在3分咲き。

来週には見頃を迎える。イルミネーションイベントは春の訪れを感じさせる”光のメッセージイベント”として同園が初企画。

イルミネーションイベントは4月14日まで、点灯時間は午後5時30分から9時まで。

廃校舎でつるしびな展

春の訪れ薫るつるし飾り展 廃校舎活用
廃校舎を活用した牛久市女化(おなばけ)町の市女化青年研修所で、つるし飾り展が開かれている。木造校舎に、つるしびなやちりめん細工など約300点が展示され、来場者に春の訪れと懐かしさを感じさせている。4月6日まで。
同所で祭りや美術講座を開く女化文化芸術活動推進協議会が主催した。
同展には、美術講座の受講生や「ちりめん細工花工房の会」会員の作品が並び、つるしびなには桃や柿などの縁起物がつるされている。キツネが恩返しする地元の民話「女化物語」にちなみ、キツネのちりめん細工も登場した。同協議会は「桜の花見と一緒につるしびなも楽しめる」とPRしている。
会場を訪れた龍ケ崎市の揚妻邦子さん(81)は「たんすに眠った着物の生地を活用して人形ができるのは素晴らしい。日本の伝統芸能を若い人にも知ってほしい」と感想を話していた。
開館は午前10時〜午後4時(最終日は午後3時)。

廃校舎を活用した牛久市女化(おなばけ)町の市女化青年研修所で、つるし飾り展が開かれている。

同所で祭りや美術講座を開く女化文化芸術活動推進協議会が主催した。

同展には、美術講座の受講生や「ちりめん細工花工房の会」会員の作品が並び、つるしびなには桃や柿などの縁起物がつるされている。キツネが恩返しする地元の民話「女化物語」にちなみ、キツネのちりめん細工も登場した。同協議会は「桜の花見と一緒につるしびなも楽しめる」とPRしている。

4月6日まで。開館は午前10時〜午後4時(最終日は午後3時)。

デスク日誌 茨城新聞20130331

「負の影響」受け止めよ

会員制大型店「コストコ」が、つくば市に続いてひたちなか市に進出することが明らかになった

地元では事前に「出店」のうわさが広まり、市や商工会議所が水面下で「陳情」をした。

近隣の自治体首長の一人は当初、「うちもコストコ誘致に動いたが、つくばに来るとの話で断られた。

信じられない」と話した。

秘密裏に決まったようだ。

発表後は県と商議所、地元市とで事務方による地元振興策などの話し合いが持たれたが、

決定後では「地域の街づくりの視点が欠落」の誹(そし)りも仕方あるまい。

地元商議所の幹部で佐和地区に店舗を構える経営者は、

「個人商店は廃業してもよいと言うことか。後継者に嫁も来ない」と語った。

複数市町村に波及が予想される問題。

県は「負の影響」も受け止める必要があろう。(水戸支社・萩庭健司)

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