ゴールボール:ユース世界大会代表の山口さん、取手市長に優勝報告 /茨城
毎日新聞 2013年07月27日 地方版
ユース世界大会で初優勝したゴールボールの日本代表で県立盲学校高等部2年の山口凌河(りょうが)さん(16)=取手市和田=が26日、同市役所を訪れ、藤井信吾市長に優勝を報告した。今月中旬に米コロラド大で開かれた同大会には9カ国が参加し、決勝では8−5で米国に勝利した。山口さんは「決勝では先取点と2点目を決めて流れに乗れた。楽しかった」と振り返った。
山口さんは藤代中学校時代に視神経の難病・レーベル病になり、盲学校入学後、ゴールボールを始めた。最年少だったという山口さんは「全試合にスタメンで出場し、決勝は24分間フル出場した。良い経験になった」と話した。【安味伸一】
ゴールボール ユース世界大会代表の山口さん、取手市長に優勝報告 毎日新聞 20130727
ユース世界大会で初優勝したゴールボールの日本代表で県立盲学校高等部2年の山口凌河(りょうが)さん(16)=取手市和田=が26日、同市役所を訪れ、藤井信吾市長に優勝を報告した。今月中旬に米コロラド大で開かれた同大会には9カ国が参加し、決勝では8−5で米国に勝利した。山口さんは「決勝では先取点と2点目を決めて流れに乗れた。楽しかった」と振り返った。
山口さんは藤代中学校時代に視神経の難病・レーベル病になり、盲学校入学後、ゴールボールを始めた。最年少だったという山口さんは「全試合にスタメンで出場し、決勝は24分間フル出場した。良い経験になった」と話した。【安味伸一】