「100キロの旅」児童128人出発 茨城
2013.8.7 03:13
小学生が夏休みを利用して筑波山までの100キロの道を5日間かけて踏破する「常総100km徒歩の旅2013」が6日、取手市役所を出発した。
徒歩の旅は、日常生活ではできない体験を通して子供たちの生きる力を育むことなどを目的に平成19年から毎年行われている。今回は、取手市や守谷市、つくばみらい市の小学4~6年の児童128人が参加した。
午前8時すぎ、三度笠にリュックサック姿の小学生たちが、家族らに見送られて付き添いの大学生らとともに取手市役所を出発。児童らは筑波山に登った後、10日午後につくばエクスプレスつくば駅まで戻って解散する。
「100キロの旅」児童128人出発 産経新聞20130807
小学生が夏休みを利用して筑波山までの100キロの道を5日間かけて踏破する「常総100km徒歩の旅2013」が6日、取手市役所を出発した。
徒歩の旅は、日常生活ではできない体験を通して子供たちの生きる力を育むことなどを目的に平成19年から毎年行われている。今回は、取手市や守谷市、つくばみらい市の小学4~6年の児童128人が参加した。
午前8時すぎ、三度笠にリュックサック姿の小学生たちが、家族らに見送られて付き添いの大学生らとともに取手市役所を出発。児童らは筑波山に登った後、10日午後につくばエクスプレスつくば駅まで戻って解散する。