300ミリ降雨を体験 取手で総合防災訓練 茨城
2013.10.6 02:36
取手市の総合防災訓練が5日、同市椚木の藤代スポーツセンター多目的グラウンドで開かれ、1時間当たり300ミリの降雨が体験できる国土交通省の車両がお目見えした。
降雨体験車は、1時間に10~300ミリの降雨と毎秒10メートルまでの風が体験できるほか、65インチの大型ディスプレーのサラウンドシステムで臨場感もたっぷり。
雨がっぱを着用して300ミリの雨を体験した市職員の染谷さおりさん(44)と勝山南さん(23)は「ゲリラ豪雨を体験していることもあって、あまりすごさは感じなかった。最近の異常気象のせいですかね」と話していた。
訓練には、市消防団や取手署など28団体、約500人が参加して初期消火や水防訓練などを行った。
300ミリ降雨を体験 取手で総合防災訓練 産経新聞20131006
取手市の総合防災訓練が5日、同市椚木の藤代スポーツセンター多目的グラウンドで開かれ、1時間当たり300ミリの降雨が体験できる国土交通省の車両がお目見えした。
降雨体験車は、1時間に10~300ミリの降雨と毎秒10メートルまでの風が体験できるほか、65インチの大型ディスプレーのサラウンドシステムで臨場感もたっぷり。
雨がっぱを着用して300ミリの雨を体験した市職員の染谷さおりさん(44)と勝山南さん(23)は「ゲリラ豪雨を体験していることもあって、あまりすごさは感じなかった。最近の異常気象のせいですかね」と話していた。
訓練には、市消防団や取手署など28団体、約500人が参加して初期消火や水防訓練などを行った。