一斉清掃活動 毎日新聞販売店、県内各地で 毎日新聞 20141012
地域貢献の一環としてごみ拾いをしようと、全国の毎日新聞販売店が
11日、一斉清掃活動を行い、県内各地でも関係者が清掃活動に汗を流した。
水戸市では、県東部の販売店主でつくる「県東部毎日会」(阿部正一会長)の
会員や家族ら約20人が水戸・千波湖周辺を清掃活動。
約1時間をかけて一周3キロの湖畔を回り、紙くずやたばこの吸い殻などを拾い集めた。
阿部会長は「毎年ごみは減ってきている。
これからもきれいなまちづくりに貢献していきたい」と話した。
土浦市では川口運動公園を清掃。
「県南部毎日会」(小沼一雄会長)のメンバーら約15人が参加し、
公園内の野球場や陸上競技場周辺でごみ拾いした。
小沼会長は「(主催する)少年野球などでお世話になっている公園に感謝を込めて清掃した」と話した。
また、結城市では、古河や境など県西地区の販売店主ら約15人が集まり、
JR結城駅周辺を清掃した。
祭り「結い市」が11、12の両日、同市内で開催されることから、
総和店の市川義治所長は「訪れた人に気持ちよく楽しんでほしい」と話していた。
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