取手で小学生が一日消防署長 119番受信体験も 産経新聞20141111
秋の全国火災予防運動初日の9日、取手市消防本部(同市井野)は
市内の小学生を「一日消防署長」に任命。
白山と藤代、久賀の3小学校の4年生男女6人が119番受信や防火広報などを体験した。
任命証を交付され、藤井信吾市長から
「一日消防署長」と書かれたたすきを掛けられた児童たちは119番受信や点検査察、
はしご車乗りを体験し、119番受信では署員がかけた電話に対し、
「火事ですか、救急ですか」などと応答していた。
最後は市内のホームセンター駐車場で、
婦人防火クラブの女性と一緒に買い物客らに防火を呼びかけた。