イオン取手店 9月に閉店へ

イオン取手店: 9月に閉店へ 競争激化で売上高減少 毎日新聞 20150325

総合小売業「イオンリテール」(本社・千葉市)は24日、

取手市戸頭の「イオン取手店」を今年9月に閉店すると発表した。

同店は1996年、ジャスコ取手店として開店し、2011年に現店名になった。

周辺地域は複数の大型店舗が進出しており、同社は

「環境の変化で競争が激化し、売上高が減少した。お客様の期待に沿えないと判断した」と説明している。

4階建ての同店は延べ床面積約4万平方メートル(店舗面積約2万平方メートル)。

食品や衣料など直営売り場のほか、物販、飲食など専門店(テナント)24店が入居している。

売上高は非公表だが、01年ごろをピークに減少しているという。

テナントを除く従業員数は205人(社員26人、パート従業員179人)。

パート従業員には今後、近隣のグループ企業や店舗を紹介する方針。

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