情報誌「るるぶ」 常陸太田市版登場 観光スポット満載 毎日新聞 20150408
常陸太田市は、市内の観光スポットなどを紹介する情報誌
「るるぶ特別編集 常陸太田市」が完成したと発表した。
市と市観光物産協会、市商工会、筑波銀行、JTB関東が市の地域振興に関する協定を結び、
約11カ月かけて製作。
大久保太一市長は「市の魅力がふんだんに紹介されており、
るるぶを持って多くの人に訪れてもらいたい」と話した。
同情報誌はAB判28ページのオールカラー。
子育て世代や家族連れをターゲットにした「体験する」を独自コンセプトに置き、
竜神大吊橋でのバンジージャンプなど市に滞在して体験するメニューの紹介に力を入れた。
このほか、常陸秋そばや発酵食、巨峰など特産品を紹介している。
5万部発刊し、市内の公共施設や筑波銀行、JTB関東の各店などで無料で配布する。
取手も参入するのかしら?