収納大学4回目 《置く場所を決める どこに何を入れる》
各自、宿題の家の間とリ図に縮尺家具を配置してイメージする勉強をした
玄関でする行動にはどんなことがありますか?
靴を脱ぐ…
靴を履く…靴ベラを使う
雨具をしまう…傘立てなど
帽子…帽子掛け
鍵…鍵置き鍵かけ
遊具を片づける…おもちゃ入れ
宅急便を受け取る…印鑑・はさみ・ゴミ箱
その他にもいろいろなシーンが考えられる
使用頻度もあるが、行動に合わせて部屋づくりをしていくべき
宅急便が届いたら受け取るために印鑑が必要
手紙や宅配物ををその場であけるために鋏が必要
そこにゴミ箱や軍手があったらもっと動線が短くなる
掃除用品は、その場にあると「あとでしよう(結局やったためしがない)」からさよならできる
やりたい時に瞬時に片付けられる場所においておくこと
ものを住所不定にしないこと
理にかなっている…
もの…測る
トイレットペーパーと文庫本の収納の際の厚みは同じと言う点を頭に置き収納計画をたてる
書棚が、消耗品の収納に早変わり なんてこともありえる
固定概念を持ちすぎない方がいいらしい
収納空間の7割使用を心がけるといい
10割使用は、効率が悪い
多少ゆとりがあったほうが片付く、使いやすい
ヨシダトシコ先生は、収納の本を出版予定です