あわんとりで無病息災願う 取手
毎日新聞 2016年1月15日
取手市下高井の三宝グラウンドで14日夜、無病息災などを願う正月の伝統行事「あわんとり」(どんど焼き)があった。住民が竹を組んで建てた高さ約15メートルのやぐらに、だるまをひな壇のように飾り付けたあと点火。約300人が見守る中で勢いよく炎上、火勢が弱まると、竹に刺した餅を焼いた。永山区町内会の坂場庸克会長(81)は「火が真っすぐ、形よく燃え上がったので今年は良いことがあるかもしれない」と話していた。
Tags: 取手, 毎日新聞
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