200日連続の取手市連続ゼロ表彰

交通死亡事故連続ゼロの4市町を表彰

産経新聞 20181005

茨城県交通対策協議会(会長・大井川和彦知事)は5日、交通死亡事故が一定期間ゼロだった県内の4市町を表彰した。

記録日数が500日連続のかすみがうら市(人口約4万1千人、9月22日達成)が連続ゼロ特別表彰を、550日連続の境町(人口約2万4千人、同2日達成)と350日連続の牛久市(人口約8万5千人、同18日達成)、200日連続の取手市(人口約10万5千人、同29日達成)は連続ゼロ表彰を受けた。

県県民生活環境部の斎藤章部長から表彰状を受け取ったかすみがうら市生活環境課の宮本満課長補佐(44)は「500日、およそ1年半にわたって交通死亡事故がなかったのは誇らしいことだ。次は1千日を目指して努力していきたい」と話した。

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