野菜のチカラと健康を考える研究会では、抗酸化力のあるお米作りに取り組んでいます。
ご協力いただいている農家さんで収穫された新米2種類と市販されているお米1種類の利き飯(ききごはん)を行いました。
それぞれ玄米でも効き飯してみます。
科学的根拠に基づく、おいしいお米づくりは、ひきつづき行っていきます。
収穫されたお米のデータ分析結果
試作米・・・あま~~~い。
温かいものと冷えたものを食べ比べます。
美味しいお米は冷めても美味しいんですね。
冷めてから食べると血糖値が上がりにくいそうです。
玄米は、それぞれが香りが全く違うことに吃驚です。
玄米には、糖分が多く含まれているので甘く感じます。
発芽の部分には、極々微量の毒素がありますが、発芽するとなくなるそうです。
そういう意味で、発芽玄米が食されています。
40度程度のぬるま湯に8時間浸しておくと発芽玄米になるそうです。
発芽玄米の作り方で検索してみましたら、作り方が、微妙に違います?
本日は、同時に炊飯器で炊き上げましたが、
炊き上げる条件も同じで試してみたかったです。
取手の美味しいお米、それが抗酸化米!
食卓に上る日も近そう~
Tags: 取手, 野菜のチカラと健康を考える研究会