第50回取手市民美術展

取手市民美術展 日本画・洋画・彫刻70点、秀作そろう きょうから 茨城
毎日新聞2020年1月16日 

 第50回取手市民美術展「日本画・洋画・彫刻の部」が16日、取手駅直結のボックスヒル取手4階・とりでアートギャラリーで開幕する。市民らが制作した70点を展示。江戸里神楽を描いた油彩をはじめ、風景や静物画など秀作がそろう。15日に審査があり、各賞が決まった。

 同ギャラリーはこれまで駅向かいのビルにあったが、2019年12月に移転した。審査員の一人で日本画家の島田三郎さん(73)は「壁面が多く、見やすくなった」と話していた。

 展示は26日まで。同展の「書・写真・工芸・デザインの部」は2月20日から3月1日まで開催する。

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