本物・中古、昭和の機関車が本体価格200万円…関東鉄道が売り出し、先着1両
関東鉄道は10月23日、水海道車両基地(茨城県常総市)で留置状態となっていたDD502ディーゼル機関車を一般に販売することを明らかにした。
この機関車は、取手駅(茨城県取手市)と下館駅(栃木県筑西市)を結ぶ関東鉄道常総線の前身である常総筑波鉄道が1956年9月に日本車輛製造で新製したもので、セミセンターキャブ式の車体やロッド式の足回りなどが特徴的だった。
本物・中古、昭和の機関車が本体価格200万円…関東鉄道が売り出し、先着1両
関東鉄道は10月23日、水海道車両基地(茨城県常総市)で留置状態となっていたDD502ディーゼル機関車を一般に販売することを明らかにした。
この機関車は、取手駅(茨城県取手市)と下館駅(栃木県筑西市)を結ぶ関東鉄道常総線の前身である常総筑波鉄道が1956年9月に日本車輛製造で新製したもので、セミセンターキャブ式の車体やロッド式の足回りなどが特徴的だった。