行田市のホテイアオイに魅せられています
市ホームページによれば
行田市で育てているホテイアオイは、水城公園あおいの池(面積約1,700平方メートル)を利用して栽培されています。
9月から10月にかけて淡いうす紫色のすてきな花を咲かせ、見頃を迎えます。
秋の風物詩となっています。
南米原産の浮遊植物で、葉柄の中程の丸く膨れているところが、
七福神の布袋様のおなかに似ていることからこの和名が付きました。
複数の花が房状になって朝方から開花します。
花は日中いっぱい咲いていますが、ひとつの花はその日の夜には萎れてしまいます。
翌日に開花している花は、前日とは別の花なのです。
開花は年に3~6回ほどあり、水面に可憐な淡いうす紫色の花を咲かせます。
1回の満開は3日ほど続きますが、満開は不定期に訪れ、
満開以外の日は所々に花がある状態になってしまいます。
水城公園を訪れて、満開のホテイアオイの花園に遭遇できた方はとても幸運な方かも知れません。
今まさに満開ですって!4年ぶり!!