「お母さんとお父さんにプレゼントだよ」
25周年までカウントダウン
「そうだ 宅配牛乳がたまったからプリン作ろう」
瓶牛乳8本卵16個砂糖300g
商売人のように作ったため、カラメルソースが足りなかったらしい
「お母さん 卵焼きみたいなプリンだったよ」
「ほんとだ」(笑)
バースディープリンに兄貴も「なんだこれ!」驚いているかもね
褒めてください。料理下手な妻には「毎日、メニューを考えるだけでも大変だよな」って。体形の崩れた妻には、「君といるとやすらぐよ」って。思いつかなければ、「君が元気で助かるよ」って。お茶を1杯いれてもらったら、はい、大きな声で「ありがとう」。これでノルマ終了。なんて簡単なこと! 更に高度なテクニック。テレビを見ながら肩を抱き寄せたり、スキンシップに努めましょう。たまには背中もかいてあげましょう。オレはかゆい所に手の届く亭主、なんて。
「オレにはとても無理!」って? そんなことはありません。昼間は無理でも暗闇は強い味方。不可能を可能にします。内心何を空想していようが構うものか、肝心なのは行動です。手をさするだけでもいい。そっと寄り添っているだけでもいい。触れ合いが大事です。女は、自分が大切にされていると信じれば、それだけで大いに満足するのです。「うっとうしい! やめてよ!」と、3度拒否されるまではがんばりましょう。
もちろん、あなたの奥様は例外かもしれません。忘れてならぬのは、愛情、尊敬、感謝、そしてそれを相手に確実に伝えること。「たった一言」を忘れてもまだまだ続くぬかるみ、いや、老後。きっと挽回(ばんかい)できますよ!
^ ^* 世の殿方達に聞かせたい