取手市は24日、東日本大震災に伴う放射線除染対策事業や被災者を臨時職員として雇用するなど、計6022万5000円を増額する補正予算案を専決処分したと発表した。
放射線除染対策事業では、市は当初、市内90カ所で放射線量を測定していたが、市民の要望に応え計100カ所に拡大した。また、学校給食の検体検査も当初の240検体から一気に1596検体に増やすなど「緊急に対応したため」としている。
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