ブナ原生林:若葉もえる「美人林」…新潟・十日町 ~毎日新聞20120511~
「美人林(びじんばやし)」と呼ばれる新潟県十日町市松之山のブナの原生林が、薄黄緑色の若葉に覆われた季節を迎えている。訪れた観光客は残雪を踏みしめながら、春の木もれ日を浴びて美しい新緑を楽しんでいた。
約80年前、木炭にするために全てのブナが伐採された。しかし、その後一斉に芽吹き、約3ヘクタールに約3000本のブナが天を突き上げるように育ってきた。
林は地元の市立松之山小学校の児童やボランティアらが清掃活動をしたりブナ以外の樹木を伐採したりして、散策しやすいように整備されている。
写真を眺めているだけでも素晴らしいのですから
美人林はどんなに素晴らしいのでしょうね
出かけてみたいですね
新聞に掲載される写真1枚で夢が膨らみます(笑)
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