「茨城マルシェ」13日新装オープン

「茨城マルシェ」新装オープン
東京・銀座 レストラン部門を充実
本県の様々な魅力を発信する新アンテナショップ「茨城マルシェ」が「県民の日」の13日、東京・銀座1丁目に新しくオープンする。
これまでの「黄門マルシェ」から約700㍍の場所で、自慢の県産品の物販コーナーはもちろん、県産食材を生かしたレストラン部門を充実させる。
黄門マルシェが入居していたビルの取り壊しに伴い移転。茨城マルシェは中央区銀座1丁目の紺屋ビル1階で、ガラス張りの明るい外装。約214平方㍍と広くなり、物販コーナー(午前10時30分~午後8時)とレストランコーナー(午前11時~同11時)を設置。
新店舗では調理機能があることから、ランチやディナーとも県産品をふんだんに使った充実したメニューを揃える。
主なランチメニューは、「ふるさとけんちん蕎麦」「厚切りローズポークジンジャー風味ステーキ」「納豆とんかつ(ランチセット)」など980円から1280円。
昼セットメニューには、ごはんまたは野菜のまぜごはん、漬物、涸沼産しじみ汁、サラダバー、納豆バーが付く。
ディナーは、「常陸牛秋蕎麦のガレット包み焼き」「ヒラメの紅梅焼き」「味噌仕立ての田舎風アンコウ鍋」「まるごと奥久慈シャモ鍋(コース)」「ローズポーク豆乳鍋」など、鍋コースで3500~5500円を用意している。

「茨城マルシェ」新装オープン ~常陽新聞20121107~

東京・銀座 レストラン部門を充実

本県の様々な魅力を発信する新アンテナショップ「茨城マルシェ」が「県民の日」の13日、東京・銀座1丁目に新しくオープンする。

これまでの「黄門マルシェ」から約700㍍の場所で、自慢の県産品の物販コーナーはもちろん、県産食材を生かしたレストラン部門を充実させる。

黄門マルシェが入居していたビルの取り壊しに伴い移転。茨城マルシェは中央区銀座1丁目の紺屋ビル1階で、ガラス張りの明るい外装。約214平方㍍と広くなり、物販コーナー(午前10時30分~午後8時)とレストランコーナー(午前11時~同11時)を設置。

新店舗では調理機能があることから、ランチやディナーとも県産品をふんだんに使った充実したメニューを揃える。

主なランチメニューは、「ふるさとけんちん蕎麦」「厚切りローズポークジンジャー風味ステーキ」「納豆とんかつ(ランチセット)」など980円から1280円。

昼セットメニューには、ごはんまたは野菜のまぜごはん、漬物、涸沼産しじみ汁、サラダバー、納豆バーが付く。

ディナーは、「常陸牛秋蕎麦のガレット包み焼き」「ヒラメの紅梅焼き」「味噌仕立ての田舎風アンコウ鍋」「まるごと奥久慈シャモ鍋(コース)」「ローズポーク豆乳鍋」など、鍋コースで3500~5500円を用意している。

オープニングセレモニーは13日午後3時30分から、龍ケ崎市出身のモデルでタレントの鈴木奈々さんに「いばらき大使」を委嘱し、橋本昌知事らとテープカットなどを行う。

開店は同3時55分を予定している。レストランの予約は6日から電話03・5524・0827で受け付ける。

県広報戦略室では、茨城県民が心からおすすめしたいモノ・コトを都心の真ん中の銀座に凝縮したとアピール。「茨城の美味しいところを届ける。是非、味わってほしい」と話す。

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