バラの季節

バラ大会3度目大賞 筑西・小林幸子さん、自宅で600本公開
24日から
【写真説明】色とりどりのバラが咲く小林幸子さんのオープンガーデン=筑西市森添島
埼玉県所沢市の西武ドームで開かれている「国際バラとガーデニングショウ」(同組織委員会主催、日本ばら会共催)で、筑西市森添島、小林幸子さん(65)がバラ切り花部門で大賞を受賞した。バラ作りに取り組んで約35年で、今回で3度目の大賞受賞となった。自宅で育てているバラを多くの人に見てもらいたいと、24日から6月2日まで自宅でオープンガーデンを開催する。
小林さんがバラ作りを始めたのは、親類に日本ばら会の理事がおり、筑西市森添島に嫁いだ時にバラの贈り物をもらったのがきっかけ。「子供と同じで、手をかけると応えてくれる」とバラ作りの楽しさを語る。
これまでに第7回と第8回で大賞を受賞し、今回は3度目。4部門で4070点の応募があり、バラ切り花部門には3184点の応募。ショウ会期中の11日から16日まで、毎日1点の大賞が決まり、小林さんは13日の大賞を射止めた。
大賞を受賞したのは「アイスバーグ、ニューウェーブ他」で、白いアイスバーグとセントジョンに紫のニューウエーブと赤紫のバーガンディアイスバーグでアクセントをつけた作品。
自宅には約400種、約600本のバラを栽培し、オープンガーデンで公開する。入園は無料で、震災復興のために1コイン500円の募金を募り、協力してくれた人にはアレンジメントをプレゼントする。募金は、福島県浪江町に贈る予定。
問い合わせは小林幸子さんTEL0296(22)3847。

北海道では桜が咲いているというのに、関東ではすっかりバラの話題になった。

2010.06.18の小林さんのバラ写真

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茨城新聞20130516

バラ大会3度目大賞 筑西・小林幸子さん、自宅で600本公開 24日から

埼玉県所沢市の西武ドームで開かれている「国際バラとガーデニングショウ」(同組織委員会主催、日本ばら会共催)で、筑西市森添島、小林幸子さん(65)がバラ切り花部門で大賞を受賞した。バラ作りに取り組んで約35年で、今回で3度目の大賞受賞となった。自宅で育てているバラを多くの人に見てもらいたいと、24日から6月2日まで自宅でオープンガーデンを開催する。

小林さんがバラ作りを始めたのは、親類に日本ばら会の理事がおり、筑西市森添島に嫁いだ時にバラの贈り物をもらったのがきっかけ。「子供と同じで、手をかけると応えてくれる」とバラ作りの楽しさを語る。

これまでに第7回と第8回で大賞を受賞し、今回は3度目。4部門で4070点の応募があり、バラ切り花部門には3184点の応募。ショウ会期中の11日から16日まで、毎日1点の大賞が決まり、小林さんは13日の大賞を射止めた。

大賞を受賞したのは「アイスバーグ、ニューウェーブ他」で、白いアイスバーグとセントジョンに紫のニューウエーブと赤紫のバーガンディアイスバーグでアクセントをつけた作品。

自宅には約400種、約600本のバラを栽培し、オープンガーデンで公開する。入園は無料で、震災復興のために1コイン500円の募金を募り、協力してくれた人にはアレンジメントをプレゼントする。募金は、福島県浪江町に贈る予定。

問い合わせは小林幸子さんTEL0296(22)3847。

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取手のバラくらも、昨年以上にたくさんの道しるべ標識をたて、皆様をお迎えする準備が整っています。

公開は、6月20日午後2時です。

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