取手ひまわり畑

夏と秋の花が見ごろ 常総でヒガンバナ、取手ではヒマワリ 茨城
2013.9.23 02:04
ヒガンバナ
ヒガンバナ
茨城県内の各地で美しい花々が人々の目を楽しませている。
徳川家康の孫娘、千姫ゆかりの寺として知られる常総市豊岡町の弘経寺(ぐぎょうじ)ではヒガンバナが見頃を迎え、彼岸ともあって墓参に訪れた市民らが深紅の花に見入っていた。23日頃までがピークだが、花は今月末まで楽しめるという。
守谷市薬師台の会社員、矢内満さん(58)は「田んぼのあぜ道で見たことはあるけど、一面に咲いているのは初めて」と喜ぶ妻とともに、赤いじゅうたんに見とれていた。
取手市小文間の畑では、約4千本のヒマワリが鮮やかな黄色い花を咲かせている。異業種グループ「なるほ堂」(成歩道(なるほどう)笑楽(しょうらく)代表)のメンバーが7月、約5千平方メートルの休耕地に種をまき、育ててきた。
台風18号の影響で倒れたが、メンバーが1本1本起こして修復し、22日からは「ヒマワリ迷路」も始めた。
11月には種を収穫してヒマワリ油を作るという。

夏と秋の花が見ごろ 常総でヒガンバナ、取手ではヒマワリ 産経新聞20130923

徳川家康の孫娘、千姫ゆかりの寺として知られる常総市豊岡町の弘経寺(ぐぎょうじ)ではヒガンバナが見頃を迎え、彼岸ともあって墓参に訪れた市民らが深紅の花に見入っていた。23日頃までがピークだが、花は今月末まで楽しめるという。

守谷市薬師台の会社員、矢内満さん(58)は「田んぼのあぜ道で見たことはあるけど、一面に咲いているのは初めて」と喜ぶ妻とともに、赤いじゅうたんに見とれていた。

取手市小文間の畑では、約4千本のヒマワリが鮮やかな黄色い花を咲かせている。異業種グループ「なるほ堂」(成歩道(なるほどう)笑楽(しょうらく)代表)のメンバーが7月、約5千平方メートルの休耕地に種をまき、育ててきた。

台風18号の影響で倒れたが、メンバーが1本1本起こして修復し、22日からは「ヒマワリ迷路」も始めた。

11月には種を収穫してヒマワリ油を作るという。

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